2004年9月、北アルプス剱沢にある文部科学省登山研修所夏山前進基地に東上ガスの「バイオエコスチップ」を用いたバイオトイレが完成しました。
このバイオエコスクリーンシステムによる分解消滅型バイオトイレは、大便器3、小便器2を備え、同施設の利用者に快適なトイレとして利用を開始しています。
今回、バイオトイレの設置に当たっては、剱沢の環境を保全するために環境省の基準に合うクリーンな水質まで分解し、地下浸透させる方式を採用。十分な環境配慮がなされています。
近年の百名山ブームなどにより利用者が増加し、屎尿の処理に悩む各地の山小屋や自然公園施設などから注目を集めて、今後ますます普及していくものと思われます。
●発注者:文部科学省(委任により国土交通省北陸整備局が担当)
●受注者:丸新志鷹建設
●菌体:東上ガス(バイオエコスクリーンシステム)
